「夫は、わたしには興味がな〜い」−4

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深い森の奥、古ぼけた小屋に住む人生薔薇色(ジンバラ)師匠。

心に染みる美味しい珈琲を飲みながら、A子のお悩み相談は、佳境へと突入していくのです〜✨

 

A子

このお天気が、わたしの相談事解決のヒントになるって?

それってどういう意味ですか? 

 

ジンバラ

A子さんの心が、このお天気の中に現れているような気がするんです。

冷たい雨が降りしきっていて、寒くて震えているような。☔️

 

A子

・・・まあ、そりゃあ。。。

何をしたって全然気がつかない、ボーッとした旦那と一緒に暮らしているわけだから。

毎日、ピカピカの晴天!ハッピー!っていう感じじゃ、ありません。正直。

だけど、冷たい雨が降りしきる、っていうのは、ちょっとね〜。言い過ぎ、っていうか。。

そこまで情けない状態、とは思ってませんが。。。

 

ジンバラ

ふむふむ。。。そうですか。。。

じゃあ、そのうちには、雨も止んで晴れ間も見えそう、な感じなんでしょうか?⛅️

 

 

A子

う〜ん、そんな希望は、特には。。。ありませんけど。。。

 

ジンバラ

なるほど。ではきっと、晴れ間の見えそうにない、雨が降ったり止んだり、というお天気、なんですね。

何れにしても、A子さん。早急に傘をささないといけませんね〜

 

A子

はっ💢  傘をさすって?どういうことですか😡⁉️

 

雨が降っても傘もささない間抜けな女、と言われたようで、思わず鼻息が荒くなるわたし。

 

 

ジンバラ

ち、ちょっと説明が必要ですよね〜💦💦

 

ま、まずですね。A子さんとご主人が今いらっしゃる世界には、不思議な魔法がある、と思ってください。

そこでは、夫婦はお互いがお互いの為にさせる傘を持っている。

つまり、自分用の傘ではなく、相手用の傘を一本ずつ持っているんです。

 

もちろん、一緒に歩く時にはいつでも二人で一本の傘をさす。こんなラブラブカップルなら、雨が降っても濡れることはないんですが。。。

 

大抵の場合は、夫婦だってお互いに自分の持っている傘をさしますよね。当然、二人はビショビショになってしまいます。

 

「あれ?なんか濡れてるぞ?この傘、おかしい」と気がついて、夫婦でああだこうだと話し合ったり、研究しているうちに偶然、不思議な傘の魔法に気づく、というわけです。

その後は、夫婦で協力して、傘をさしあったり、傘を交換したりして、上手く雨を防ぐことができる様になるんです。

冷たい雨からうまく身を守る魔法を身につけることができれば、寒くて凍えることもありません。身体も心もいつでも暖かく、快適。そんなご夫妻は、周りの景色もよく見えてくる様になるんです。

奥さんの変化に気づいて「おっ!なかなか良いね!」なんて言えるのは、傘の魔法を熟知した夫から出る発言、と言ってもいいかも知れませんね〜。

 

A子

・・・つまり、私たちは、そんなルールにも気がつかなかった、アホな夫婦、っていうことでしょうか💢 💢 ?

 

ジンバラ

いえいえ、決してそんなことは言っておりませんぞ〜💦💦

 

A子

。。。だって、そうとしか取り用がないじゃないですか🔥!

 

ジンバラ

(小声で)A子さん、すぐ興奮するから、コワイんですよ😥。。

 

A子

えっ?何て😡?

 

ジンバラ

つ、つまりですね。ルールに気がつかないんじゃなくて、気がついても、そのルールを無視してしまう夫婦も実際には多いわけなんですよ〜

 

A子

どういうこと?

 

ジンバラ

「いいの、わたしはこの濡れてる状態で、いいの、わたしなんて。。。」

などというタイプ。こういう方は、自分が濡れている状態でいる事で、相手も濡れた状態から抜け出せない事に、まるっきり思いを馳せないのですね〜。

 

はたまた多いのは「わたしが濡れて震えてる時、な〜んにもしてくれなかったじゃないの!!今さら、びしょ濡れで、寒い寒いって震えてたって、アンタなんかに、絶対傘、さしてやらない!」

というタイプ。こういった傷心と復讐の悪循環は、なかなか終わりが見えませんね。

 

奥さん用、夫用と分かっている傘を、本人にではなく、子供にさし続けているご夫妻。

かと思えば、愛人にさし続ける夫。妻。

はたまた「仕事」という姿の見えない黒魔術師に、すっかり魔法の傘を盗み取られてしまう場合もあるのです〜。怖い怖い。。

 

と、いろいろありますけども。

 

ジンバラ

何か思いあたるフシ、ありますか?

 

(続く)

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本日は、ここまで。後、もう一息だ!頑張れ、ジンバラ!負けるな、A子!🤩